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ワセリンの塗り過ぎで失敗する場合も

一時、シンプルなスキンケア方法を探していました。

その頃は特に、化粧かぶれが元で肌が弱っていたためです。肌は赤く、表面はがさがさと硬くなっていました。しかも、毎日乾燥した皮膚がこぼれ落ちるような感じでした。(´Д`;)

なので、極力肌に負担を掛けず、肌が回復するまでシンプルなケアが出来ればと考えていました。

そのため、敏感肌用の化粧水を購入し、あとはワセリンを塗っていました。

ワセリンは精製のグレードが高いものであれば不純物がほとんどなく、一般の化粧品のように余計な添加物も一切入っていないので、肌が弱っているときにふたをするのに良いと聞いたからです。

このとき、あまりにぽろぽろと白い皮膚が落ちていたので、「これ以上乾燥してはいけない! フタをしっかりしておかないと!」と気を付けていたため、ワセリンをたっぷり厚めに塗っていたのですが、それがすべての誤りの元でした。

しばらくこのケアを続けていたのですが、何だか範囲が広がっているように思いました。最初は瞼と額のみだったのが、フェイスラインや頬にも同じ症状が出て、次第に首筋にも出始めました。

何が原因だったのかわからず、化粧かぶれでなく何か病気なのかと思って皮膚科に行きましたが、原因は不明のまま。お薬を出されたものの、それを塗らなくなったら結局元通りに。

その後も乾燥が怖くてしつこく塗っていたのですが、まったく治らず、炎症は悪化の一方。

ある日インターネットで接触性皮膚炎に関する記事を見つけました。

それを見ると、たとえ不純物のほとんどないワセリンであっても接触性皮膚炎が生じることがあるとのこと。(´Д`;)

思い返すと、確かに、特に汗をかいたりしてべたべたするときは、炎症が悪化していたように思います。べたつきの刺激や、ワセリンに閉じ込められた汗が炎症の元になっていたのでしょうか。

怖くなって、一度ワセリンを抜き、皮膚科の薬で一度症状を鎮静させてから、もう少しさらっとした敏感肌用の乳液を薄く塗る方法に変えました。

そうすると、徐々にですが皮膚の炎症は収まっていきました。

最初の皮膚の症状はともかく、その後に起こった真っ赤な炎症が広がっていく現象は、ワセリンを塗り過ぎたことによって起こってしまったみたいです。(´・ω・`)

何事も過ぎたるは及ばざるがごとし、ということですね。

 

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